６月４日（金）に４・５・６年、１０日（木）に１・２・３年の授業参観・懇談会を行いました。
ご家庭の皆様には、お忙しい中ご来校くださり、ありがとうございました。感染拡大防止対策の中ではありますが、子どもたちの学習の様子をご覧いただくとともに、懇談会では、担任から学級経営や子どもたちの様子、学校行事等についてお話しさせていただきました。
また、ご参加くださった皆様からも、４月に入学・進級してからのお子様の様子等をお話しいただくなど、担任と皆様が直接お顔を合わせてお話しできる貴重な機会をいただくことができました。本当にありがとうございます。
これからもお気付きのことなどございましたら、いつでもお話しください。校長室にもお寄りいただけましたらとてもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
走水小学校長
2021年 6月 11日 (金曜日)
.学校: 授業参観・懇談会ありがとうございました掲示者: | 2021年 6月 11日 (金曜日) 17時44分
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2021年 6月 7日 (月曜日)
.学校: ホタルが飛びました！ 走水小学校「ほたるの里」に、今年もホタルが飛びました！
６月３日（木）午後７時半頃、１０匹ほどのホタルの光を見ることができました。今年の「ほたるの里」一番ホタルです。 葉の隙間に、ふっと現れ、ふっとすいこまれるような、そして時にすうっと光の帯をたなびかせるようなホタルの光は、目を閉じても心の中に入り込んでくるようで、とても幻想的です。 昨年度は、コロナ禍の中で「ほたるの里を守る会」の皆様と子どもたちとの活動を行うことができず、「ほたるの里を守る会」皆様には、「ほたるの里」の様子や子どもたちの姿に思いを馳せ、あたたかいお気持ちで見守っていただいてきました。今年度は、４月に感染拡大防止対策を取りながら、「ほたるの里を守る会」の皆様と６年生の子どもたちで、草刈りなどを行い、整備を進めることができました。皆様のご協力のお陰で、今年も美しく飛び交うホタルを見ることができます。本当にありがとうございます。 健気に飛ぶホタルの姿は、自然の生き物のたくましさや美しさを感じさせてくれます。ホタルの姿や光に癒しと元気をもらって、これからも走水小学校みんなで、心に希望をもって進んでいきたいと思います。 ☆６年生が、「ほたるの里」でホタルを観察する際のお願いを、校内放送やポスター掲示をして全校の子どもたちに伝えてくれました。 その「お願い」メッセージを皆様にもお知らせいたします。 〈６年生の校内放送 〜ホタルを見に来る時の約束〜〉 「皆さんにお知らせがあります。６月３日に、走水小学校校庭の「ほたるの里」で１０匹のホタルが飛んでいることが確認できました。ホタルが飛ぶ「ほたるの里」は、光が見えてとてもきれいです。」 「見に来る時の約束は、５つあります。 �．薀ぅ箸鮠箸蕕気覆ぁ� �ぅ侫Д鵐垢涼罎貌�らない。 ��虫よけスプレー・蚊取り線香は使わない。 �ヂ膺佑醗貊錣僕茲襦� �Ｂ臉爾鮟个気覆ぁ� これらの約束を守って、楽しく観察しましょう。」 ☆その他、ホタルを見に来られる場合は、次の事項にご留意ください。 �々馥斬Δ�ら入る階段（緑の階段）からお入りください。（ホタル観察のために、外灯を消していることがありますので、お気をつけください。） ＊６月７日（月）〜１８日（金）に限り、正門からもお入りいただけます。この期間は、通常行っている正門の南京錠での施錠はしません。 ご来校時とお帰りの時には、必ず門を開け閉めしてください。防犯対策のため、ご協力をお願いいたします。 ��午後８時までに、お帰りください。 ��マスクの着用や人と距離を保つ等、感染防止に十分ご配慮ください。 �ぅ曠織襪諒甞佑呂靴覆い任�ださい。 どうぞよろしくお願いいたします。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 6月 7日 (月曜日) 17時53分
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2021年 5月 20日 (木曜日)
.学校: さつまいも苗植え ５月１９日（水）、たてわりグループで学校の畑にサツマイモの苗を植えました。ここでも上級生の子どもたちは大活躍です。バディを組んでいる下級生に「こっちにおいで。」「ここに植えようね。」「やさしく土をかぶせて。」と丁寧に話しかけています。低学年の子どもたちも上級生のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら、上手に植えることができました。１１月の収穫が楽しみです。
走水小学校長   掲示者: | 2021年 5月 20日 (木曜日) 15時39分
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2021年 5月 14日 (金曜日)
.学校: 地震津波避難訓練 ５月１２日（水）、横須賀市教育委員会市立学校合同防災訓練に合わせて地震・津波発生を想定した避難訓練を実施しました。今年度もシャロームの皆様のご協力をいただき、地震の揺れが収まってから校庭に出て緑の階段を上がり、シャロームへ避難です。
子どもたちはみんな、「お・か・し・も」の約束を守り、とても静かに落ち着いて避難できました。とても立派な態度でした。 走水小学校の海抜は、5.1ｍです。津波への警戒は常に必要です。シャローム、しんわ荘の皆様には、いざという時の避難場所としてご協力をいただいています。本当にありがとうございます。 今回の避難訓練でも、シャローム施設長さんから子どもたちに「自分で考えて、実際に行動することの大切さ」と「いつでもシャロームに避難してきてください」というあたたかく心強いお話をいただきました。子どもたちは真剣な表情でうなずきながら聞いていました。 また、校長からの話では「津波の危険がある時は、少しでも高いところへ避難すること」、「そうした時にはシャロームに避難してよいこと」、「走水の地域の皆さんは、子どもたちのことを大切に思い、守ってくださっていること」を伝えました。 子どもたちからは、「シャロームに避難していいことがわかってよかった。」「地域の人たちが守ってくれているからうれしかった。」「自分で考えて行動できるように避難の仕方をよく覚えておく。」「自分も大人になったら子どもたちを守りたい。」などの声が聞かれました。 地域の皆様のお気持ちやお姿が、子どもたちの強く、やさしい心を育んでくださっていることを感じました。いつも子どもたちを見守ってくださり、本当にありがとうございます。 走水小学校長  掲示者: | 2021年 5月 14日 (金曜日) 15時35分
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2021年 5月 12日 (水曜日)
.学校: お米作り ５年生が総合学習で、米作りに取り組んでいます。今年度も地域の皆様がご指導、ご協力くださり、これまでにも度々来校して田の整備や田植えに向けた準備をしてくださいました。５年生の子どもたちも、手も足も顔も泥だらけになりながら、草取りや代かきなどを行ってきました。
５月１１日（火）、いよいよ田植えです。はじめにこれからの米作り流れや大切なポイント等についてお話をお聞きした後、苗の植え方を教えていただきました。子どもたちは、鮮やかな黄緑色の苗を大事に手に取り、順に田の中へ入っていきます。「間隔はこれくらいかな。」「水につかり過ぎないようにしないとね。」「真っ直ぐ植えられたよ。」「お米たくさん収穫できるといいね」 子どもたちは、稲の生長と収穫への思いを込めながら一つ一つしっかりと植えていました。 走水小学校長   掲示者: | 2021年 5月 12日 (水曜日) 15時18分
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2021年 5月 7日 (金曜日)
.学校: 春の遠足 ４月３０日（金）観音崎公園「花の広場」に全校で遠足に行きました。朝、リュックサックを背負って登校してくる子どもたちは、笑顔いっぱいで、ウキウキワクワクした気持ちがあふれ出ているようです。
遠足のはじめは、校庭での開会式です。たてわりグループのリーダーの６年生が校庭に一番にやってきて、下級生に声を掛けながら集合させています。「あっ、リーダーのお姉さんだ！」「６年生のお兄さんがいた！」１年生が６年生の姿を見つけ、うれしそうに走っていきました。５年生の子どもたちも「こっちだよ。」「ここに並んでね。」と下級生一人一人に声を掛け、列に並ばせています。 ６年生の司会進行で開会式が進み、いよいよ全校遠足がスタートしました。３つのたてわりグループごとに順番に出発です。歩いている途中も４・５・６年生は自分のバディの下級生に寄り添い、とても気遣っています。歩くペースも速過ぎないように低学年に合わせています。時々振り返ってメンバーの様子を見たり、列から離れそうな子には「まっすぐ並んでね」、遅れだした子には「がんばって歩こうね」と声を掛けたりしながらサポートしています。「さすが走水小のお兄さんお姉さんだね。」と声を掛けると、うれしそうな笑顔で「だって高学年だもん。」と答えてくれました。頼もしさいっぱいです。 観音崎公園花の広場に着きました。グループごとに写真を撮った後は、ウォークラリーに挑戦です。少人数のバディグループで花の広場のあちらこちらにいる教職員を探して回り、問題に答えます。「〇〇先生はどこにいるかな？」「あっ見つけた。あそこだ！」「次は□□先生を探そう。」探していた教職員を見つけると、坂道のアップダウンも何のその、駆け足で向かっています。みんな元気いっぱいです。教職員のところに着くとクイズに挑戦です。グループみんなで考え、答えをカードにます。「何だろう。」「う〜ん。」「わかった！」「それだ！」ぱっとひらめき、みんなの笑顔がはじけました。 ウォークラリーで私が出した問題は「このパネルの□の中に入る言葉は何でしょう。」です。このパネルに書かれているのは、令和２・３年度の学校教育目標の重点目標です。各教室や階段に掲示してあったり、朝会でお話したりしています。実は、昨年度の遠足でも私は同じ問題を出しました。子どもたちが覚えてくれるといいなと思い、今年も同じ問題を出すことにしたのです。 ウォークラリーがスタートし、私のところへも子どもたちが次々とやってきました。問題を見た子どもたちの反応は、「はい！はい！わかった！」「すぐわかる。」「こんなの簡単過ぎるよ。」「去年も同じ問題じゃなかった？」「先生たちの中で、校長先生の問題が一番簡単！」。みんなあっという間に答えてくれました。この問題の「ありがとう」という答えを「わかった！」「簡単！」とすぐに答えてくれる子どもたちの姿が、とてもうれしかったです。 ウォークラリーの後は、うれしい楽しいおいしいお弁当の時間。朝からたくさん歩いて走った子どもたち。お腹もペコペコです。グループごとにおいしいお弁当をいただきました。 お腹もいっぱい。心も体もエネルギーいっぱいです。次は遊具遊びです。学校の校庭とは違ったいろいろな遊具があります。「次はあっちに行ってみようよ。」「今度はこれで遊ぼう。」元気に駆け回る子どもたちの姿が広場中に広がりました。 全校の子どもたちが協力し合い、つながり合い、心を響かせ合って過ごせる素晴らしい遠足になりました。 走水小学校長   掲示者: | 2021年 5月 7日 (金曜日) 15時12分
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2021年 4月 30日 (金曜日)
.学校: 感謝の気持ちと「ありがとう」の言葉を大切に 今回は、学校教育目標令和３年度重点目標における「〜感謝の気持ちと『ありがとう』の言葉を大切に〜」についてお話しさせていただきたいと思います。昨年度と同じ内容になりますが、今年度も引き続き重点目標として取り組んでいきますので、改めてお話しさせていただきます。
私は、子どもたちというのは、一人ひとりがそれぞれに素晴らしい力をもっていると思っています。つい短所だと思うことばかり目に付いてしまいがちですが、それは短所ではなく、その子らしさであり、そこにその子の長所があるということもたくさんあります。 例えば、「どうも落ち着きがなくって」・・・それは、活発で行動的で、色々なことに興味をもてるのですね。「何だか頑固で、意地っ張りで」・・・それは、自分の気持ちをしっかりもって、一生懸命考えているのです。「どうも控えめ過ぎて、言いたいことも言えないようで」・・・それは、人の気持ちをたくさん受け入れてあげられる、人をとっても安心させてあげられる素敵な心の持ち主です。 子どもたちは、それぞれに違った素晴らしい力、可能性、自分らしさをもっています。私が思うのは、一人ひとりの子が、その自分らしさを安心して、伸び伸びと、思いっ切り発揮できるようにしたい、そんな学校にしたいということです。 そのために大切なことがあります。一つ目は、子どもたちがお互いに認め合い、大切にし合うということです。そのためには、それぞれの子が、お互いのことをよく知っていなければなりません。子どもたちがお互いの個性、その人らしさを知っていなければ、そして、それをその人の長所として大切にしてあげようという気持ちをもっていなければ、走水小学校という集団の中で、その子らしさなんてなかなか発揮できるものではありません。「そんなことしたら、どうせみんなに文句言われる」「みんなに見られると恥ずかしい」「勝手なことばかり言って、私の気持ちは全然聞いてくれない」といった雰囲気の中では、不安で自分らしさを発揮しようという気持ちにはならないでしょう。「大丈夫だよ。応援するよ。安心して任せられるよ。私たちが協力するから、心配しなくていいよ。」こうした周りの仲間の信頼の目や言葉に包まれたときこそ、思い切り自分の力を発揮できると思うのです。 自分を知り、認めてくれる仲間が周りにいるということは、その子にとっては、たいへんな安心になり、失敗を恐れない勇気になり、最後までやり抜く力になります。子どもたちがお互いのことを知るために、まず走水小学校の教職員が子どもたち一人ひとりのことをよく知り、日々の学校生活の様々な場面で、その子らしさを、その子の良さ、素晴らしさとして話し、伝えていきたいと思います。 それから二つ目は、子どもたちが自分を好きになること、自分で自分らしさを認めていくことです。自分で自分のことを嫌だなと思っていて、自分らしさを発揮しようとは思わないでしょう。でも、自分で自分のことを認めるのは、案外難しくて、そう素直にはできないものです。ときに人は、自分が短所だと思い込んでいるところにばかり目がいってしまって、自分自身を嫌いになってしまうことがあります。でも見方を変えれば、それがその人らしさであり、長所だということもよくあります。自分で自分らしさを認めて、好きになるには、周りの人が、その子らしさを認めて、大切しようという気持ちで接していなければ、なかなかそうはいきません。やはり、子どもたちがお互いに認め合い、大切にし合う、ということが大事になります。 そのためにも私は、「ありがとう」という気持ちと言葉を大切にしたいと思っています。日々の生活の中には、できて当たり前、あって当たり前、分かってもらえて当たり前のことのように思ってしまっていることや、とても素晴らしいことなのに気に留めなければそのまま流れて行ってしまうようなことがたくさんあります。そんな一つひとつのことに感謝の気持ちをもち、それを「ありがとう」の言葉で伝え合うことができたとき、人は、うれしくなります。優しくなれます。安心できます。自信がもてます。つながり合えます。教室が、学校が、「ありがとう」の気持ちと言葉であふれたとき、子どもたちは、自分を好きに、仲間を好きになれると思うのです。 そうはいっても、まだまだ相手のことを考えるより、自分中心のこともたくさんあるでしょう。喧嘩、行き違い、上手くいかないことなどもたくさん起きるでしょう。それはあって当然です。でも、その一つひとつをみんながお互いに解決していく経験が大切だと思います。 そのためにも、日常の中からこそ見えてくる子どもたちの本音やその子らしさを見取り、子どもたちが安心して教職員に相談できる関係をつくっていきたいと思います。そして、教職員が連携し、チーム走水となって子どもたちの成長のために取り組んでいきます。 ご家庭・地域の皆様におかれましても、子どもたちの成長のために、ご心配なこと、お気づきのこと等ありましたら、いつでも遠慮されることなくお知らせくださいますようよろしくお願いいたします。 最後までお読みくださり、ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 4月 30日 (金曜日) 18時14分
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2021年 4月 28日 (水曜日)
.学校: 素敵な子どもたち 新学期がスタートして間もなく１か月になろうとしています。この１か月の間にも、子どもたちのとても素敵な姿にたくさん出会いました。
朝、玄関で「おはようございます！」と声をかけると、それを待ち構えていたかのように、「おはようございます！！」と、とっても元気な声が返ってきました。こちらが声をかける前に、遠くから「おはようございます！！！」と元気なあいさつをしてくれる子もいます。そこには子どもたちの元気いっぱい、笑顔いっぱいの表情が並んでいます。私は思わず顔も心もにこにこ、とってもとってもうれしい気持ちになりました。皆さん、素敵な今日の出会いをありがとう！ あるクラスでは、担任が子どもたちの名前を一人ずつ呼びながら、健康観察をしています。前日にお休みしていた子が「元気です！」と返事をすると、クラスの子どもたちから拍手が起きました。昨日は会えなかったけれど、今日会えたことのうれしさをクラスのみんなが表している様子に胸がジーンとしました。 またある日のこと。朝、教室の様子を見に行くと、担任の机の上に提出プリントが置いてあります。それがとてもきれいにそろえてあるのです。私は、誰かが整頓してくれたのかなと思いましたが、子どもたちに聞くとそうではありません。一人ひとりが提出するときに、丁寧に揃うように置いていってくれたのです。すごいなぁ！と思いました。そんな大げさなに言うようなことではないかもしれません。でも、クラスの子ども全員が、きれいに揃えて出そう、という気持ちで揃って行動しなければできないことです。そのプリントを受け取る担任のことも考えてくれたのでしょう。これは、みんなで協力する、相手のことを思いやる、という気持ちがあるからこそできることだと思います。とても素晴らしいです。 休み時間です。校庭で４年生の子どもたちが担任とドッジボールをしています。みんな止まる瞬間もないくらいボールをよけたり捕ったり投げたり、元気いっぱいです。そこへ３年生が「入れて！」とやってきました。次の日は低学年の子や高学年の子もいます。学年を越えてみんなでドッジボール大会です。見ていると、高学年の子が低学年の子に優しく投げたり、ボールを渡してあげたりしています。ボールをもらった子はうれしそうです。 向こうでは、２年生が１年生を連れて校庭の遊具を案内しています。アスレチック、鉄棒、雲梯、ジャングルジム、タイヤ跳び、丸太橋、ケンパ遊び。やり方を教えてあげたりゆっくり見守ったりして、とても頼もしく優しいお兄さんお姉さんです。１年生の楽しそうな笑顔があふれています。その表情を見て、２年生もうれしそうです。 低学年から高学年まで、みんなが一緒に楽しく遊んだり学んだりしている姿。そこには、子どもたちのお互いを思い合う気持ちがあります。それは行事だけでなく、こうした日常の関わりを通して、上級生から下級生へと受け継がれていきます。素晴らしい子どもたちです。 子どもたちのお陰で、毎日とってもうれしい、わくわくした気持ちでいっぱいです！皆さん、ありがとうございます！ これからも、子どもたちの素敵な姿をたくさん見つけていきたいと思います。 走水小学校長  掲示者: | 2021年 4月 28日 (水曜日) 18時11分
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2021年 4月 26日 (月曜日)
.学校: ほたるの里 整備活動 ４月２３日（金）、６年生がほたるの里を守る会の皆様のご協力のもと、草刈りなどの作業を行いました。コロナ禍の中、昨年度は守る会の皆様にお越しいただくことができず、子どもたちと職員だけでの活動となりましたが、今年度は、対策をしっかり行い、守る会の皆様と共に活動することができました。
水路の周りには、たくさんの草が生えていましたが、６年生もよくがんばり、作業後にはとてもきれいになりました。最後に６年生から守る会の皆様にお礼を伝え、当日の活動を終えました。６月には、きっとほたるが飛び交う様子が見られることと思います。ほたるの里を守る会の皆様、本当にありがとうございました。 走水小学校長  掲示者: | 2021年 4月 26日 (月曜日) 18時06分
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2021年 4月 13日 (火曜日)
.学校: 避難訓練 ４月１２日（月）、避難訓練（火災）を行いました。校内に非常ベルが鳴り、放送が入りました。子どもたちは、緊張した面持ちの中でも、とても落ち着いて放送を聴いています。放送の指示とともに校庭に避難開始です。慌てて走り出したりおしゃべりしたりする子は誰もいません。全員が静かに避難することができました。
子どもたちには、災害の際には、まず「落ち着いて」聴き、考え、行動すること。「おかしも」の約束を守ること。約束を守ることは、自分を守ると同時に、友だちを守ることになることを話しました。みんなとても真剣に取り組むことができました。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 4月 13日 (火曜日) 18時02分
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2021年 4月 12日 (月曜日)
.学校: 委員会活動スタート ４月９日（金）、委員会活動がスタートしました。５・６年生が３つの委員会に分かれて活動をします。第１回目は、顔合わせに続いて、委員長・副委員長を決めたり、今年度の活動計画を立てたりしました。高学年の子どもたちが、学校のリーダーとして、みんなが楽しく過ごせる学校生活をつくっていってくれることでしょう。
走水小学校長 掲示者: | 2021年 4月 12日 (月曜日) 18時01分
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2021年 4月 9日 (金曜日)
.学校: １年生を迎える会 ４月８日（木）、１年生を迎える会を行いました。４月５日（月）の入学式で６名の１年生を迎えましたが、全校の子どもたちが一堂に会するのは、この日が初めてです。入場してくる１年生をみんなの元気な拍手で迎えます。明るくキラキラとした１年生の姿に会場中が思わず笑顔いっぱいになりました。
１年生も全校の前で、一人一人しっかりと自分の名前を言って挨拶することができました。１年生を囲んで、とても心弾むあたたかな集会となりました。学年を越えた子どもたちの心のつながりや絆が、これからも受け継がれていくことと思います。 走水小学校長  掲示者: | 2021年 4月 9日 (金曜日) 18時01分
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2021年 4月 9日 (金曜日)
.学校: 懇談会 ありがとうございました ４月８日（木）、新年度最初の懇談会を行いました。保護者の皆様には、お忙しい中、ご参加くださり、ありがとうございました。
懇談会では、はじめの全体会の後、各教室で学年ごとに話し合いをしました。担任から学級経営や行事予定等についてお話しさせていただいた後、保護者の皆様から進級してのお子様の様子などについてお話しいただきました。皆様のお気持ち、お話いただいたことを大切に、子どもたちのためにがんばっていきます！これからもどうぞよろしくお願いいたします。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 4月 9日 (金曜日) 17時57分
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2021年 4月 5日 (月曜日)
.学校: ご入学・ご進級 おめでとうございます！ 麗らかな春の陽光とあたたかな風に舞う桜吹雪が、子どもたちに「入学おめでとう！」「進級おめでとう！」と笑顔で呼びかけてくれているようです。
６名の新１年生を迎え、全校５２名の子どもたちと３３名の教職員で、走水小学校令和３年度のスタートです。 新年度を迎え、入学・進級した子どもたちと出会えたこと、本当にうれしいです。子どもたちと出会い、一緒に過ごせることが私たち教職員の最高の喜びです。 出会えたことに「ありがとう」、一緒に過ごせることに「ありがとう」。子どもたちの笑顔が輝き、元気なあいさつがあふれ、感謝の気持ちと「ありがとう」の言葉がいっぱいの学校を目指していきます。 青い海や光る緑の素晴らしい自然に恵まれ、保護者・地域の皆様にあたたかく見守られ、たくさんのご協力をいただいていることに心から感謝しております。 今年度も、楽しいこと、うれしいこと、挑戦すること、がんばることなど、たくさんの教育活動を実践し、走水小学校だからこそできる教育に、私たち教職員「チーム走水」一丸となって取り組んでいきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 4月 5日 (月曜日) 9時49分
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2021年 3月 25日 (木曜日)
.学校: 令和２年度 ありがとうございました！ いよいよ明日から春休みとなりました。思い返すと昨年４月６日の始業式（テレビ放送）・入学式。新入学した1年生。一つずつ進級した２〜５年生。少しのドキドキとたくさんのワクワクの気持ちで登校してきた子どもたち。玄関の前で「おはようございます！」と声を掛けると、「おはようございます！！」と元気にあいさつと笑顔を返してくれた２〜５年生。入学式で「笑顔を大切に」とお話すると、にっこり笑顔を返してくれた１年生。たくさんのキラキラした笑顔を見せてくれた子どもたち。それが子どもたちとの出会いでした。
始業式、入学式で子どもたちと会えたうれしさの一方、その翌日から約２か月間臨時休校となりました。６月から学校が再開された後も感染拡大防止対策の中で、様々な制約のある学校生活となりましたが、子どもたちの元気、笑顔、前向きな姿、思いやりの心に、学校中が元気なエネルギーとあたたかい気持ちであふれていきました。 こんなに素敵な出会いをさせてくれた子どもたち。この出会いを大切にしていきたい。この子どもたちが、今ここにいてくれること、私たちとともにいてくれることに感謝したい。一人ひとりの子を、仲間を、大切にしていきたい。そんな思いで過ごしてきましたが、もう１年が過ぎようとしています。この１年間、日々、ともに学び、ともに遊び、ともに笑い、ともに泣き、ともに語り合い、時にはけんかもしながら、一人ひとりの子どもが、その子の素晴らしさを見せてくれ、仲間とともに成長してきました。 保護者の皆様、地域の皆様、あたたかいご理解とご協力を本当にありがとうございました。日々の教育活動を進めることができますのも、皆様のご支援のお陰です。心より感謝申し上げます。 来年度も子どもたちが健やかに成長し、走水小学校に集うすべての人に「みんな大好き走水」と思っていただける学校づくりを目指して、教職員一同「チーム走水」となって力と心を合わせて取り組んでまいります。本当にありがとうございました！ 来年度もよろしくお願いいたします。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 3月 25日 (木曜日) 15時57分
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2021年 3月 25日 (木曜日)
.学校: 恩送り ３月２５日（木）今年度一年間のまとめの式「修了式」で、「恩送り」の話をしました。
誰かに親切にしてもらったり、助けてもらったりしたとき、そのお礼としてその人に親切にすることを「恩返し」と言います。「つるの恩返し」という昔話にも出てくるとおり、昔から恩返しすることは大切にされてきました。 卒業した６年生は、下級生にとても親切にしてくれました。その６年生もまた、６年生になる前までは、上級生から親切にされてきました。でも、その恩をその場で返すことはなかなかできなかったと思います。親切にしてくれた人に直接恩返しはできなくても、他の誰かに親切にすることで、そのときのうれしい気持ちを表すことができます。 私たちは普段、いろいろな人から助けられ、支えられて生きています。でも、支えてくれている人すべてに恩返しをすることはできません。恩返しはできなくても、その恩を誰かに贈ることはできます。６年生は自分たちがこれまで感じてきたうれしい気持ちを下級生に親切にするという形で贈ってくれたのです。これが「恩送り」です。「６年生を送る会」では、学年毎にみなさんから６年生への感謝を直接伝えました。これから学年が一つ上がるみなさんが、その感謝の気持ちを下級生へ贈っていってくれるととてもうれしいです。 また、日々の生活の中で、自分が受けた親切や優しい気持ちを「ありがとう」と受け取って、小さな良いことを自分のタイミングでしてみてください。それを見て素敵だなと感じた人が、自分のできる範囲で小さな良いことをして、それがどんどんつながっていく。自分の日常の中でできる「小さな良いこと」を「自分のできる時にできるタイミング」で心がけてみてください。 みんなが「恩送り」の気持ちを大切にしたら、「ありがとう」のリレーがいっぱいにつながっていきます。学校中を、町中を「ありがとう」のうれしい気持ちでつなげ、いっぱいにしていきましょう。 走水小学校長 掲示者: | 2021年 3月 25日 (木曜日) 15時57分
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